学校での教育、家での教育を

 今日は、上の子の懇談会でした。







こんかい担任してくださる先生は、もともと6年生ばかり受け持っていらっしゃったということもあり、







かなり厳しい先生と聞いていたんで、うちの子の生活態度はいかがなものかと、







かなりドキドキでした。









先生曰く

「●●ちゃんは、まぁ成績は上のほうです」と・・・。







さらに付け加えて

「話はしっかり理解していると思いますし、面倒見がよいので、クラスには欠かせない

存在ですよ」と。









ひとまず、ほっとしました。









話の理解はかなり早いかな、物分りは比較的早い方だな・・・とは思ってはいるんですが









なんせ、母は会社勤めに行っているんで、どこまで出来ているか、手薄になっているのも









事実ですし・・・。









今回の先生は、勉強よりも生活態度や、今後どのように変わってくるだろう（成長してくるだろう）

をしっかり見る先生で、私もこの先生のように、社会適合型の子供を作りたいと考えていたんで







正直、嬉しかったです。









こんな先生、昭和時代にはいましたが、今時珍しいですね。









お受験もいいですが、私は個人的に「社会に適合してくれたら・・・」しか望んでいないんで・・・。









先生に頼らず、今ある姿を保ってあげれたらいいなって思っています！！









ネットビジネスＵＳＡ大学

こんなの、アリ？？子供の喧嘩について

今日、教員の研修会があって、子どもたちが早く帰ってきました。

我が家で宿題を済ませ、娘と友達とで遊んでいたときの話です。

子どもたちが宿題を済ませます

早く終る子もいれば遅い子もいる

早く終わった子は遊びだす。

うちは遅い子チーム・・・・(__)/'チーン

早く終わった子のつかいっぱになったらしい。

でも、なぜか・・・。

リビングに水を撒かれたらしい。

(　´∀｀)Σ⊂(ﾟДﾟ　) なんでやねん！

理由もなく撒いたらしい。

意味もわからず、タオルで床を拭く娘。

勝手ちゃんやった子は次は表で遊びだす。

もちろん、ちらかった状態。

もちろん娘もついていきます。

娘の家ですから。

表では大縄跳び大会。

せっせと大縄をみんなでくくりつけます。

最初は楽しく盛り上がっていたそうな。

先程リビングに水を撒いた子がクロックスを履いていたんですが

大縄をしにくいと、裸足になっちゃったらしい。

もちろん、外です。

コンクリートです。

外に何が落ちているかは分かりません。

綺麗に掃除しているとはいえ・・・・。

娘が「裸足で跳んだら危ないよ！！」

友達「大丈夫やって！！」

娘「ママが怪我したら困るから。心配だっていってたから」

友達「今お母さん、おらんやん(-_-メ;)・・・」

・・・・・。

私はその時仕事中。

娘「あぶないって！！クロックス履いてよぉ」

友達「うっとうしいねん！！！(｀・ω・´)」

友達「お前、どっかいけ！！！」

娘「(;_;)ウルウル・・・・」

ﾅﾆﾓﾜﾙｲｺﾄｼﾃﾅｲﾉﾆ・・・・。

友達は全員、何故か帰ってしまったそうです。

娘から突然電話に(ﾟдﾟ)！ビックリ！！」

母「どうしたん？？」

娘「ママぁ・・・・・。」

娘「友達が急に怒って帰った・・・」

母「？？？」

理由もわからぬまま、姿を消されたそうです。

とりあえず仕事を切り上げて帰宅する母。

一人ぼっちにするのは危険と判断した母は義父へ連絡。

娘を実家で見てもらうことに。

落ち着きを取り戻しているところに母が友達で帰ってしまった子の

お母さんに連絡。

娘の一方的な言葉だけで真相を判断は出来ませんから

何か知っているかな・・・？って。

聞くと、その子も泣いて帰ったそうです。

簡単に言えば板挟み。

うちの子はDSがしたいと。

喧嘩をした子は外遊びがしたいと。

間に入ってしまった二人がどうしたらいいかわからず
泣き出してしまった・・・。
（泣き出したひとりは靴下のまま外で大縄をし、まっくろけの足で
家に入ってきたそうです。娘がそれを注意したら逆ギレされたそうです。
またもや今度は雑巾で床を綺麗にふいたそうです）

預かった子の顔も親御さんのことも知らない私は

仲の良い、一緒にいて泣いて帰ってしまったお母さんに連絡をして

真相を聞きましたが、その子は娘と一緒にいれない雰囲気をかもし

出されて、怖くなって帰ってきたそうです。

あんまり大勢だと収集がつかないようですね・・・(^_^;)

気まずく帰ってしまったということもあり

あすは4時過ぎの帰宅ですが

一緒に宿題をして仲良くする、ということで手を打ちましたが・・・。

自分の子供でない子供をしかるのも難しいのですが

自分の目の行き届いていない場所での困難は

子どもたち同士で解決してほしいなぁ。

なかよく、仲間はずれのないお友達になって欲しいな・・・って

願ってます。

子供のやることだから・・・。

それは、一番危ないサインだなと痛感しました。

まず、自分の子供の話をしっかり聞いて

それから、相手の話も聞いて

お互いに悪かったことをわからせて

次に進んでもらえたらな・・・と願っています。

忙しいから・・・・。

面倒くさいから・・・・。

それは育児を放棄しているのと同じだと思いました。

大切なわが子なんですから・・・・。

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